こんにちは。
先日、ベトナム語教室に行ってきました。
先生がもうしんどいからあと1年くらいしたらやめたいとおっしゃったので、必死で止めました。
せめて3年はお願いしますと伝えました。
わたしがベトナム語を話せるようになるまでは、先生にがんばってもらいたいです。
↑自分勝手な人
相変わらず声調に苦しむ
駅という単語をにわとりだと答えて笑いをかっさらい、魚とナスをまちがえ撃沈しました。
駅とにわとりについては後述しますので、ここでは魚とナスのちがいだけ書きますね。
ですが、どちらのまちがいにも共通するのが、
声調がちがうだけ
という点です。
ちょっとのちがいが大ちがいです。
魚は第3声調で、ナスは第2声調ですね。
声調がちがうだけでこんなにも大きなちがいが…。
ベトナム語は黙々と学ぶことができない語学のようです。
子音もわからない!
このブログのタイトル、不思議なタイトルですよね。
ですが、日本語では全部同じように書くしかないのです…。
日本人には全て「ガー」に聞こえて区別できない単語も、それぞれつづりも意味もちがいます。
ga
駅という意味だそうです。
フランス語由来のことばだと教えていただきました。
gà
にわとりです。
鶏肉のフォーが食べたいときに使います。
第2声調はテンションを下げて発音するようにしています。
Nga
ロシアという意味だそうです。
gaとの発音のちがいは、鼻に通すかどうかだけです。
ベテランアナウンサーさんが、助詞の「が」を発音するときの音です。
あの音を少し伸ばすと、ベトナム語で「ロシア」と言うことができます。
第1声調なので、そこそこのテンションを保ったまま発音するようにしています。
途中でテンションを上げると第3声調になります。
個人的見解です。
Học Tiếng Nhật ‼︎
今回は「駅」という漢字の書き順をご紹介します。
わたしも書き順をまちがえて覚えていました。
あまり書き順にこだわりすぎなくても大丈夫ですよ。
読むことができたらOKです!
ではまた。
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