こんにちは。
風邪をひいてしまったかもしれないふくです。
のどの痛みと鼻水が気になります。
そんな体調はいまいちなふくですが、やる気に満ち溢れています。
休んだほうがいいような気もする…
ベトナム語教室も続けていますよ!
テレビでハングル講座の録画も順調に消化しています!
ベトナム語は本当に発音が難しいですね。
食べたいものが食べられない?!
bò
bơ
bồ
日本人には全て「ボー」と聞こえますが…
意味が全然ちがいます。
bò
フォーが食べたいときに使ってください。
うまく発音できたらきっとおいしいフォーにありつけることでしょう。
発音のポイント
アの口で(口を大きく広げて)、ボーと言っていましょう。
第2声調なので低い声を意識しましょう。
あごを下げるといいかもしれません。
bơ
フルーツのアボカドまたはバターが入手できます。
お金は必要です。
バターやアボカドが入ったフォーはあるのか?!
フルーツのアボカドを指すときは、類別詞quảをつけます。
発音のポイント
あまり口を開けずにオと言ってみましょう。
アにもウにも聞こえるような聞こえないようなあいまいな音です。
第1声調なのでテンションはいい感じに保ってください。
口の開き具合は元気がなさそうな感じで、声の高さは元気な感じです。
bồ
恋多き男女が使うことばでしょうか?
愛人という意味もあるらしく、浮気を疑われる可能性もある厄介な単語なので、あんまり使わないほうがいいです。
発音のポイント
ウの口でオと言ってください。
あと第2声調です。
第2声調です。
大事なことなので2回言いました。
察しの良い方はきっとお気づきになられたことでしょう。
そう!
牛と言ったつもりが口の開きが足りないと大変なことになるということに…
牛のフォーを食べるために「フォーボー」と言ったとき、怪訝な顔をされたとしたら、「フォー、愛人」という珍発言をしたと思われてしまったかもしれません。
実際にはそんなことはないとは思いますが、一瞬びっくりされるかもしれませんね。
突然、愛人って言い出したけど、この人は一体どうしたんだと…
ベトナム語初級者のベトナム語の聞き取りに慣れている方だといいですね。
…いえ、やはり相手に期待するのはやめて、こちらが発音をがんばりましょう!
牛のフォーを食べたいときは、口を大きく開けて、ボーと言いましょうね。
声の高さは低く…
ベトナムのお菓子
何事もつらいだけでは続けられません。
やはり楽しみがないと…!!
うふふ…。
いただきました。
ポップコーンの種みたいですよね。
ちょっとかたいですが、ぽりぽり食べれておいしいです。
ピリ辛でした。
おつまみにいいなと思いました。
Học Tiếng Nhật ‼︎
今日は牛という漢字を極めましょう!
実は漢字もまぎらわしいです…。
よく見比べてくださいね。
…少しの差ですが、日本人はたぶん気づきます。
ですが、漢字をまちがえても伝わると思います。
わたし個人の考えですが…
外国の方々が漢字を勉強してくださるだけでうれしい気持ちになります。
なのでまちがいを恐れずに、どんどん漢字を使ってくださいね。
日本人も漢字をまちがえることはよくあるので大丈夫ですよ(笑)
スポンサードリンク